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松浦玉

囲いの「天守閣美濃」を云う。

巷では升田幸三が創案したと云われるが松浦卓造が一番最初に指した囲い。

以下がその局か。
対局日:昭和35年(1960)10月11日
先手:松浦卓造
後手:加藤博二
棋戦:順位戦
戦型:対振飛車戦法

▲2六歩 △3四歩 ▲7六歩 △4四歩 ▲2五歩 △3三角  
▲4八銀 △3二銀 ▲5六歩 △5四歩 ▲3六歩 △4三銀  
▲5八金右△2二飛 ▲3七桂 △6二玉 ▲4六歩 △7二玉  
▲6八玉 △8二玉 ▲7八玉 △7二銀 ▲9六歩 △9四歩  
▲1六歩 △1四歩 ▲5七銀 △5二金左▲6八金寄△4二飛  
▲8六歩 △6四歩 ▲8七玉 △7四歩 ▲7八銀 △6三金  
▲4五歩 △8四歩 ▲2四歩 △同 歩 ▲4四歩 △同 銀  
▲4五歩 △5三銀 ▲3三角成△同 桂 ▲2四飛 △4六歩  
▲2三飛成△4七歩成▲6六銀 △3七と ▲2二角 △4五飛  
▲3三角成△4九飛成▲4四歩 △4二歩 ▲4五桂 △同 竜  
▲3四馬 △4九竜 ▲6一馬 △同 銀 ▲2一竜 △7二角  
▲1一竜 △1九竜 ▲7七桂 △8三香 ▲9五歩 △同 歩  
▲9八香打△4八と ▲9五香 △同 香 ▲同 香 △5九と  
▲9三歩 △9四歩 ▲同 香 △6九と ▲9二歩成△7三玉  
▲7五歩 △9五桂 ▲9六玉 △6八と ▲9五玉 △7八と  
▲9六歩 △8九竜  
 まで、92手で後手勝ち

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升田幸三賞

日本将棋連盟が制定し、将棋のタイトル戦主催社で構成される将棋大賞選考委員会によって選出される「将棋大賞」のなかの一つ。
独創的な戦法を編み出し、その戦法で好成績を挙げ、プロやアマの間で流行したり認知されたりしたものに与えられる。平成7年から始まった。これまで主な受賞作は藤井猛「藤井システム」(平成9年)、中座真「横歩取り8五飛戦法」(平成11年)、近藤正和「ゴキゲン中飛車」(平成14年)、児玉孝一「カニカニ銀」(平成15年)などがある。

待ち駒

相手の玉が逃げていきそうなところにあらかじめ駒を打って退路を塞ぎ、逃げ道を封鎖する駒のこと。
「縛り」とも言う。

升田定跡

角換わり腰掛銀の定跡の一つで、昭和23年に升田幸三八段が考案したもの。

角換わり腰掛銀の状態から、▲4五歩、△同歩、▲3五歩と攻める。同じ角換わり腰掛銀の定跡の木村定跡とは違い、玉を囲わずに、▲7九玉、△3一玉から攻めに入るのが特徴。

升田幸三

大正7年生まれ。実力第4代名人
14歳の時、「名人に香車を引いて勝つまでは帰らない」と書き残して家出し、木見金治郎八段に入門。昭和31年の王将戦で、大山康晴名人に3連勝、香落ちでも見事に勝ち「名人に香車を引いて勝つ」という、空前絶後の偉業を達成した。その後、名人戦、九段戦も制して初の三冠王になり、升田時代を築いた。一方、「名人なんてゴミみたいなもんだ」「錯覚いけない、よく見るよろし」といった名言や対局拒否した昭和27年の「陣屋事件」など、何かと話題の多い棋士であった。昭和48年11月、紫綬褒章受賞。平成3年死去。

柾目

樹木の年輪が、将棋の駒、盤などに真っ直ぐな平行摸様として現れている状態を言う。

柾目に対して板目があるが、木材をのこぎりで横に挽いて切った場合に現れる年輪を柾目という。
盤は板目よりも四方柾、天地柾のように、柾目が美しく出ているものが珍重される。
駒の場合も、美しい柾目の揃ったものは貴重だが、板目であっても、模様の美しいものを特に杢と呼び、これもまた珍重される。杢には色々な種類があり、根杢、孔雀杢、銀杢、虎杢、ぶどう杢などがある。

柾(まさ)

柾目のこと。

負け下

負けが続き、どんどん落ち込んで弱気になってしまった状態のこと。

摩訶大大将棋

平安時代から室町時代にかけて指された古将棋の一つ。

盤は縦横各19升、計361升ある。駒は片方96枚、計192枚で、駒の再使用は出来ない。王将が成れるというのが最大の特徴で、これは摩訶大大将棋のみの特徴である。

回り将棋

将棋ゲームの一つ。

まず四隅に歩を置き、金四枚の駒を振って表が出た枚数だけ将棋盤の縁を時計回りと逆周りで進んでいく。一般的ルールとしては、振った駒が横に立てば5つ、縦に立てば10升、斜めに逆立ちしたら50升分進む、重なってしまったり、盤の外に出てしまった場合はすべて無効となる、駒が一周したらして元の場所に戻れば歩から香へ昇格し、以後桂銀角飛玉と順次格上げしていく。自分の駒が他人の駒に追い越されたら休みとなり、他の駒が追い越せば再び復活する。一番早く玉が一周した者が勝ちとなる。
地方によっては振り駒で金が四枚全部が表の場合、昇格させたり、裏の場合、駒が格下げになったり、また昇格の際、成駒(歩の場合「と」)を使うなどすることもある。

丸山ワクチン

丸山忠久九段が開発したゴキゲン中飛車に対する対策。

▲2二角成と角交換して、中飛車の狙う5筋からの急戦を封じるのが狙い。有利を求めるというより、じっくり持ち込んで収めるという指し方である。ゴキゲン中飛車に対しては、丸山ワクチン以外にも丸山流の左美濃など対策もいろいろ出てきている。

マムシ

と金の俗称。這うように敵陣に迫り、囲いを食い破るさまが、まるでマムシのようなので、そう呼ばれるようになった。

真似将棋

相手とまったく同じ指し手を続ける将棋のこと。

マッハの寄せ

若手棋士の間で使われる言葉。
谷川浩司九段のニックネームの「光速の寄せ」と同じ意味で、他の棋士が終盤に速い寄せをした場合、「光速の寄せ」とは言わずに「マッハの寄せ」と言う。負けた時に使うことが多く、終盤にうまい寄せがあり、気付かないような手で負けた時に「マッハで寄せられた」などと使う。

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