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陣屋事件

昭和27年の第1期王将戦(木村等義雄名人対升田幸三八段の対戦)の第6局が神奈川県鶴巻温泉の旅館・陣屋で予定されていたが、升田八段が「玄関のベルが鳴らず誰も出てこない。非礼である」として対局を拒否した事件。
社会的にも大きな話題になり、結局、升田八段が謝罪することで事態は収拾した。升田八段は、第5局までに四勝一敗として王将位を獲得し、第六局で「名人に香を引く」という念願を果たすはずだったが、不戦敗の扱いとなり平手で第7局が行なわれた。
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新人王戦

「しんぶん赤旗」主催の棋戦。
タイトル保持者を除く30歳以下の及び六段以下の棋士と、奨励会三段の予選通過者、女流棋士三名、赤旗名人戦優勝者(アマ)によるトーナメント戦。勝ち上がった二名による決勝三番勝負が行なわれる。持ち時間は各四時間。

真剣師

プロ棋士ではなく、将棋の勝負に金銭を賭けて生計を立てている者のこと。
故小池重明氏などが有名。団鬼六著「真剣師 小池重明」、宮崎国夫著「修羅の棋士」などに真剣師の生き様が詳しく書かれている。

指了図

新聞などに対局の棋譜が掲載される場合は、数日にわたって掲載されることが多いが、その日の掲載分の終了図のことを指了図と言う。翌日に指了図の続きが掲載される。

尻銀

相手の玉の真下に銀を打つこと。また、打った銀のこと。相手の玉を詰ましに行く寄せの手筋

尻金

相手の玉の真下に金を打つこと。また、打った金のこと。
特に、同じ横筋に自分の飛車か竜がいて、相手の玉を寄せに行くときに打つ場合が多い。

駒の真下の地点のこと。
特に、相手の玉の真下の地点に打つ金を「尻金」、銀を「尻銀」と言う。
正式名は「鹿島杯女流将棋トーナメント」と言う。
女流棋士会主催の女流棋士とのファンとの親睦会。
平成2年から始まり、毎年3月に行なわれている。女流棋士全員が参加し、席上対局や指導対局をはじめ、トークショウやクイズ大会など、楽しいイベントでファンとの交流を図っている。

女流棋士

女流棋士になるためには、まず女流棋士の養成機関である「女流育成会」に入会しなければならない(ただし29歳以下)。
女流育成会にはAクラスとBクラスがあり、新入会員はBクラスからの参加となる。各クラスとも半年1期のリーグ戦を行ない、Aクラスの成績優秀者1名が女流棋士2級となり、プロとしてデビューすることが出来る。

女流王位戦

新聞三社連合主催の女流タイトル戦。
持ち時間各4時間(1日制)の五番勝負で争われる。全女流棋士が参加。予選トーナメントを勝ち抜いた6名とシード棋士6名の計12名が紅組と白組に分かれてリーグ戦を行ない、各組の優勝者が挑戦者決定戦を行なって挑戦者を決める。なお、女流王位を通算5期保持すると、「クイーン王位」の称号を得る。

半香

上手が香落ちで指すこと。
かって第1期王将戦第5局で升田幸三八段が木村義雄名人に勝って4勝1敗とし、第1期王将位を獲得した。当時は、タイトル獲得が決まっても第7局まで行われることになっており、一方が3勝勝ち越すと平手から香落ちのハンディをつけて指し続ける「指し込み制」が採用されていた。そのため、第6局は升田八段が香を落として戦うことになっていたが、「陣屋事件」が起こり実現しなかった。
第6局は不戦敗と扱いとなり、第7局は升田が勝ち、5勝2敗で決着が着いた。

盤側

記録係りや立会人、感染記者など、対局中に盤の側に居て、その対局に関わっている人のこと。
通称【女流アマ名人戦】と言う。
日本将棋連盟主催、報知新聞社後援の女流アマチュアの棋戦。
通称「女流アマ名人戦」。棋力に応じて、名人戦と一般戦A(有段者の部)、B(級位者の部)、C(初心者の部)の計4クラスに分かれて戦う。名人戦は予選(1勝通過2敗失格)の後にトーナメント戦を行ない優勝者を決める。この優勝者から女流プロになった棋士も多い。

序盤

序盤戦とも言う。
先手が一手目を差してから、作戦が決まり玉を囲い合うくらいまでを言う。
【格言】
・序盤は奇数の歩を突け
・序盤は飛車より角

初手

将棋を指し始めるにあたり、先手の第一手目の指し手を言う。飛車や角といった大駒を働かせる為に7六歩や2六歩といった指し手が多い。他にも5四歩や1六歩、3六歩など奇をてらう指し手もある。

職団戦

正式名は【職域団体対抗将棋大会】
日本将棋連盟主催、朝日新聞社・日本武道館後援の職場を単位とした棋戦。
年2回、春と秋に開催され、約400チームが参加し熱戦が繰り広げられる。同一職場から5人でチームを組みS級からF級までの7クラスに分けてトーナメント戦を行ない、各級の優勝チームを決める。

奨励会

正式名は「新進棋士奨励会」という。
三段から六級までで構成されており、規定の成績を上げると昇級・昇段となる。
二段までは東西に分かれて戦うが、三段になると東西合同の三段リーグ戦に参加し、半年単位で上位二名が四段に昇段、プロ棋士となる。逆に、三段リーグで降級点(勝率2割5分以下)を連続2回取ると二段に降級になる。奨励会には年齢制限があり、満23歳の誕生日までに初段、満26歳の誕生日を含むリーグ戦終了までに四段になれなかった場合は退会となる。ただし、最後の三段リーグで勝ち越せば、次回のリーグに参加できる。(繰り越し延長は満29歳のリーグ終了まで)

昇龍

の書体銘の一つ。
能書で将棋が強かった昇龍斎(本職は三味線弾き)が作った銘のこと。
奥野一香が、豊島龍山の「錦旗」に対抗し、昇龍斎の書体を改良して「錦旗」の銘を入れて売り出した。

控えの桂

桂馬を、直接相手の駒に当たるように打つのではなく、後方に打って次の跳ね出しを狙う手筋
格言
・桂は控えて打て

B級2組

順位戦のクラスの一つ。
C級1組の成績優秀者2名が昇級でき、B級2組に上がると六段になる。1年間かけて20数名で10戦する。成績の悪かった者(クラス全体の約2割)には降級点が付き、2回つくとC級1組に降級となる。

B級1組

順位戦のクラスの一つ。
B級2組の成績優秀者2名が昇級でき、B級1組に上がると七段になる。1年間かけて全員が総当りで戦う。成績の悪かった者2名がB級2組に降級となる。

勝負所

戦いの途中で、勝ち負けの形勢を決めるような大事な局面のこと。そこで一気に攻めれば、勝利をモノにできるような局面のこと。

勝負手

少し苦しそうな局面での渾身の一手。
指す方は逆転の期待を込めている。プロ棋士でも自然と手つきにそれが出てしまう時が多い。

消費時間

対局での持ち時間のうち、考える為に使った時間のこと。

焦点の歩

相手の守りの隙を突き、歩を使って陣地を崩したり、駒得をしたりする作戦の一つで、敵陣の駒が二ツ以上利いている地点に打つ「歩」のこと。
格言
・焦点の歩に好手有り

焦点

相手の駒の利きが2つ以上、重視している地点のこと。
そこに駒を打つことで、自分が有利になる重要な地点を言う。焦点に歩を打つことを、特に「焦点の歩」と言う。

昇段

段位が上の段に上がること。

(1)順位戦で、四段になりC級2組に配属されてから、C級1組=五段、B級2組=六段、B級1組=七段、A級=八段というように、クラスが上がるごとに昇段する。
九段は、A級経験者で竜王位2期、名人位1期、タイトル獲得、朝日オープン優勝3期、となっている。またそれとは別に、
四段で100勝=五段、
五段で120勝=六段、
六段で150勝=七段、
七段で190勝=八段、
八段で250勝=九段といった勝ち星による昇段規定と、竜王戦に関する細かい昇段規定もある。

(2)女流棋士の昇段に関しては、以下のような規定がある。
初段=女流名人位戦A級昇級、女流王将戦ベスト4、女流王位戦リーグ残留、倉敷藤花戦ベスト4、年間指し分け以上。
二段=タイトル挑戦、
三段=タイトル1期、
四段=タイトル3期、
五段以上=抜群の成績と実績を理事会で審議のうえ決定。
またそれとは別に、
1級で50勝=初段、
初段で60勝=二段、
二段で90勝=三段、
三段で120勝=四段、といった勝ち星による昇段規定もある。

小将棋

室町時代頃に指された古将棋の一つで、現代将棋の前身と言われている。

盤の大きさや駒の種類などは、ほぼ現代の将棋と同じ。盤は縦横各9升、計81升、駒は片方が21枚、計42枚で、駒の再使用は出来ない。王将の真上に「酔象」という駒があるのが特徴である。後奈良天皇により、酔象の駒が取り除かれ、現在の将棋の形になったと元禄時代に刊行された「諸象戯図式」の序文に記されている。また、江戸時代までは、40枚の駒を使う現代の形と同じ将棋のことを、大将棋、中将棋と区別するために小将棋と呼んだ。

定跡

序盤の駒組みやさまざまな戦いにおける指し手などについて、過去の対局などから最善とされる決まった指し方、手順のこと。
研究により新手が発見され、それまでお定跡が覆されることも多い。

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