プロ将棋の対局では「持ち時間」が各自に与えられている。
通常はストップウオッチで一手の消費時間を計り、それぞれ加算していく。ただし秒単位は切り捨てなので、10分1秒で指しても10分59秒で指しても消費時間は10分と記録される。
だから対局開始2時間後に消費時間を合算してみても2時間より少ないことになる。
チェスロックを使用する将棋もあり、この場合は切り捨てなしで1秒でも加算されていく。対局開始後2時間たったら合計消費時間もぴったり2時間となる。
同じ持ち時間なら、ストップウオッチの方が実質考慮時間は長くなる。
残り時間が少なくなると「秒読み」になる。チェスロックの場合は持ち時間が切れたら秒読み。秒読みはストップウオッチで計るため、両者切れた時点でチェスロックは使われなくなる。